結婚してから二年。どうしても子供ができず悩んでいたところ妹に夫を共有しないかと持ちかけられる。
妹の夫はわたくしの初恋の人。自分の夫に操を立てていたがそれで夫婦関係が上手くいくならと承諾した。
初恋の人との一夜を想像してしまったのは仕方ない
と思う。だってずっと思っていたのだ。
しかしその甘言に乗ってしまった自分を激しく後悔することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 17:37:28
14591文字
会話率:25%
交わした指輪が消えた時、結婚できるかできないかが決まる。
そんな風習のある世界で、ある日突然恋人と交わした指輪が消えた。
(明確な描写はありませんが、男性でも妊娠でき、男性同士の結婚が可能な世界観です。苦手な方はブラウザバックをお願いしま
す。)
(BLとして書きましたが、男女間の恋愛物語としても読むことができます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 16:00:23
3528文字
会話率:9%
【今夜は元婚約者と友人のめでたい結婚式なので、盛大に祝ってあげましょう】
交際期間5年を経て、半年後にゴールインするはずだった私と彼。それなのに遠距離恋愛になった途端彼は私の友人と浮気をし、友人は妊娠。結果捨てられた私の元へ、図々しくも結
婚式の招待状が届けられた。面白い…そんなに私に祝ってもらいたいのなら、盛大に祝ってやろうじゃないの。そして私は結婚式場へと向かった。
※他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 10:58:54
9221文字
会話率:41%
学園卒業後、愛する人との結婚式を控え、私は幸せの余韻に浸っていた。
でもその幸せは、突然異世界から現れたユリカという少女に粉々に壊された。
彼女は王家に代々受け継がれる歴史書に記述されている、200年に一度現れる神の巫女と呼ばれる女性
だった。
王に言い伝えられる伝承が200年ぶりに国中に伝えられ、人々は希望に歓喜した。
誰もが魔物に怯える日々から抜け出せると、巫女を希望の象徴として扱った。
学園に通う若者達は皆巫女の虜になり、彼女を崇めたて、彼女の気分を害する者は全て粛正していった。
異変はついに婚約者である王太子のルイスにまで及び、不安な日々を過ごす中で判明した妊娠。
ルイスと愛し合って出来た子だから、私は嬉しかったのに、
彼に妊娠を告げようとしたある日、私は見てしまった。
「ユリカ・・・。君が愛しくてたまらない。もっと早く君に出会えていたら、君を妻に欲したのに」
「ルイス様・・・私も貴方を愛しています」
王宮の彼の私室で神の巫女と逢引している婚約者の姿。
その瞬間、私の世界は真っ黒に染まった。
そして、目覚めた時に私は全てを思い出した。
この世界が、神の巫女であるユリカを主人公にした恋愛ゲームの世界だと。
私の婚約者のルイスも、攻略対象者なのだと。
そして私は卒業パーティで悪役として断罪される公爵令嬢レティシア・アーレンス。
王太子ルートの私の結末は死だ。
そんなこと、許さない。
この子を死なせたりしない。もうこの子は、私一人の子。
ユリカに心を移したルイスなんか要らない。
お腹の子と二人で生きていく。
そして悪役令嬢レティシア・アーレンスは、
卒業前に姿を消した。
※完全ご都合主義。
※召喚者(異世界転移) VS 転生者のお話です。
※アルファポリスでも連載中です。
※妊娠というセンシティブな内容が含まれているので苦手な方はそっと閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 09:06:05
261616文字
会話率:36%
今まで短編で書いてきたものを纏めました。"家が無くなった件"までは短編をほぼそのままのせています。暫くしましたら短編を削除するとおもいますのでよろしくお願いいたします。
ずっと付き合ってきた彼氏に二股を掛けられしかも、
相手が友達で妊娠して結婚をするから別れてくれと言われたジャンヌ。
失恋してやけ酒を飲んで…気がついたら隣に見知らぬ男が!!よくよく話を聞いてみると、その男はこの国の第一王子だった!
酔っぱらった勢いで第一王子の初めてを奪ってしまったジャンヌは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 21:53:06
68987文字
会話率:41%
ずっと付き合ってきた彼氏に二股を掛けられしかも、相手が友達で妊娠して結婚をするから別れてくれと言われたジャンヌ。
失恋してやけ酒を飲んで…気がついたら隣に見知らぬ男が!!よくよく話を聞いてみると、その男はこの国の第一王子だった!
酔っぱ
らった勢いで第一王子の初めてを奪ってしまったジャンヌは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-08 23:14:45
5549文字
会話率:34%
名門高校で学力が常にトップクラスの明石圭太は、2年生の時、五十嵐マナと同じクラスになり次第に仲良くなっていく。マナは毎日のように学校を遅刻し、授業中は居眠り、嫌な授業はバックれるような学力が学年でも最下位の落ちこぼれの生徒だった。また、中学
時代から圭太と一緒だったゆずきもマナと親しくなっていく。そんな落ちこぼれのバカ女のマナが妊娠、不倫と次々に問題を起こしていく。そして圭太は巻き込まれていく事に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 11:00:00
9374文字
会話率:84%
結婚記念日の夜、パーティで夫の腕にぶら下がった小娘に、「怠け者のあなたは、彼にふさわしくない」と侮られたベルガ。けれど夫アルタイは、子供の言うことだと、ベルガの怒りを受け流してしまう。それが許せなかったベルガは、年に一度だけ開くゲートへとふ
らりと入ってしまう。ベルガの失踪に気づいたアルタイは、その娘が罠を仕掛けていたことに気がついて、ベルガの後を追うが。
七夕モチーフ第二弾。スペースっぽいけど、ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 16:58:44
9287文字
会話率:7%
「すまない婚約を解消してくれ」
「は?」
そう言ってきた婚約者はどうやら忙しい私と会えない時に優しくしてくれた令嬢とつい魔が差してやってしまい更に妊娠が発覚。その責任をとるためにその令嬢と結婚する……という訳で婚約を解消する事に。
まぁ、
私は王妃付き侍女をしているから忙しいのは仕方ないんだけどそれでも普通そんな分かりやすい誘惑に引っかかる!?ばかなの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:00:00
9007文字
会話率:70%
高校時代の部活の後輩である玲と結婚した柊吾は、玲の希望により不妊治療を始めた。だが、やっと玲が妊娠したと思えば、それは子宮外妊娠だと言われ、結局は稽留流産であり、玲は胞状奇胎という病になった。
流産と胞状奇胎のショックから精神崩壊を起こ
した玲は高校時代の友人たちとのグループLINEに参加することもせず、ただじっと沈黙を守る毎日。そんな玲をどうにかしてやりたいと思う柊吾は、偶然電車に乗り合わせ席を譲ってくれた少女・結季と、その父親であり玲の従兄である晴眞と水族館へと向かう。玲のためにも子供がほしかったと思う柊吾は自分に懐いてくれた結季を産まれなかった子供と重ね、玲を母親にしてやりたいと更に思い悩むが、晴眞は家族はどんな形でも良いと柊吾に助言する。
本当は結婚したいほど好きだった従妹の玲が、自分が大嫌いだった柊吾と結婚したことに、未だ後悔の念を消せない晴眞。玲が病になったことを知り、過去に自分が別の決断をしていたら玲の今を変えることができたのではないかと後悔を口にするが、巧は違う人生など存在しないと晴眞に断言する。
偶然の約束のおかげで玲の病を誰より早く知ってしまった巧は自分に何かできることはないのかと考えるが、一向にその答えは出ない。そんな巧に押田は玲には同じ家に帰ってきてくれる家族がいるからひとりではない、だから大丈夫だと笑う。
玲と連絡が取れない中で偶然玲の昔の恋人と再会した瀧は玲を好きでいながら彼女と自分が結婚しなくてよかったと安堵し、その自身の思考に絶望するが、玲の使う眠る前の挨拶が元恋人の絢斗からのものだったと知り、自分と玲との関係もこれで良いのだと納得する。
その見た目が好きで玲と友人になった押田は玲が不在になり、今の自分と他の3人を繋いでいるのは玲だと実感する。彼女のその見た目だけを好きだと言い聞かせていた自身が本当は、憶病で認められずにいただけで彼女自身を好きだと確信し、病と闘う彼女を元気づけようとLINEを送る。
1番好きな相手だったのに自分から別れを切り出したことをずっと後悔している絢斗は病み上がりの玲と再会し、かつて付き合っていたころに贈ることができなかったクリスマスプレゼントを贈る。
結婚しなければ、子供を産まなければ、その呪いから解放されたいと願い続けた玲が、最後に気づいたのは・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:00:00
83149文字
会話率:49%
妊娠初期でつわり真っ只中の永田美千花(ながたみちか・24歳)は、街で偶然夫の律顕(りつあき・28歳)が、会社の元先輩で律顕の同期の女性・西園稀更(にしぞのきさら・28歳)と仲睦まじくデートしている姿を見かけてしまい。
妊娠してから律顕に冷
たくあたっていた自覚があった美千花は、自分に優しく接してくれる律顕に真相を問う事ができなくて、一人悶々と悩みを抱えてしまう。
(執筆開始2022/05/03〜)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 11:55:41
28515文字
会話率:25%
とある新婚夫婦は、VR体験デートをした。
その後、妻の妊娠が発覚する。
新婚生活を楽しみたかった夫は、少々不満であった。
最終更新:2022-05-23 13:02:41
2762文字
会話率:59%
〜ずっとあなたに恋しています••
あなた...わたしの二度目の恋を応援して下さい...
のエピローグ追伸で掲載した作品です
今後は詩も投稿させていただこうかな〜
と思っていますのでこちらも
詩として投稿させていただきました。
最終更新:2022-05-16 21:56:22
1293文字
会話率:0%
前作「linen」からお読みください。
長男・篤葉目線の後日談です。描写なし。
最終更新:2022-05-16 04:52:05
2875文字
会話率:66%
侯爵令嬢スノウリーのもとに、親友マーシュリアの離婚の知らせが届く。
もう一人の親友、子爵夫人エーリシャとも話していたが、どうやらマーシュリアの結婚は不幸なものだったらしい。
当のマーシュリアはその後辺境伯の五男ライオニルと恋に落ち、深い仲に
なり妊娠してしまう。
だがライオニルは職務でしばらく遠方に居て、その事実を知らない。
その間手紙の行き違いとかで消息がわからないうちに彼のもとに縁談が来て……
三人の親友達は果たして。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 21:36:52
22867文字
会話率:36%
「俺」マルティンは(確か婚約者のはずだった)妻、エディットに離婚を切り出される。
そんな訳はない、と彼は自分が結婚していた事実を受け容れられない。
だがエディットは手続きをどんどん進める。理由は「種無し」ということだった。
しかも自分が婿に
入っていて、一年間きちんと夫婦の義務を果たしてきたけどまるで「旦那様」であるエディットが妊娠しないからだという。周囲も言う。百年前から女性の数がぐっと減ってしまったので、当主は女で、その相手は誰でもいいのだと。そう、周囲に居たのは彼の後釜だった。
彼は多少の金と小さな住処だけを与えられ、追い出される。
そしてかつての恋人、自分の記憶では、婚約破棄をしてでも添い遂げるつもりだったウルスラと出会いショックを受ける。
夢なら良かったのに…… と思った彼だが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:19:51
8440文字
会話率:31%
これは私の知り合いの話です。
もちろん自分なりに書き換えております。
結婚、妊娠、出産
どれも素晴らしい事だと思います。
でもそのリスクに目を背けてはいけない。
その責任から逃げてはいけない。
賛否両論あると思いますが、是非とも付き合ってい
る方、婚約している方、結婚している方。
パートナーと一緒に見てほしいです。
つたない文章ですが、何か伝わったら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:53:47
1945文字
会話率:25%
僕、閨禰涼矛(けいねすずむ)は、中学から11年付き合った彼女、薄墨妃依瑠(うすずみひいる)に振られた。理由はよくわからないまま。
でも追いかけて問いかけるようなことはしなかった。
2ヶ月後、傷心の中、僕の誕生日に飲みに誘ってくれた幼馴染か
ら、元カノが結婚するという話を聞いて、浮気されていた可能性が浮かぶ。
証拠とかないけど、とにかくめちゃくちゃ悔しくて、信じられなくて、情けなくて。
でも僕はラッキーなことに一緒に呑みに行っていた幼馴染、朝岐明陽恋(あさきめいこ)に励まされて、そのまま交わって、なんだかんだ吹っ切れる。
しばらくは次の恋、って気持ちにはなれなかったけど、明陽恋との時間を通じて心から絆される。
別に元カノに復讐したいとか、取られた相手が許せないとか、そういう気持ちを抱くこともない。
浮気されたかもしれないことも、それを教えてもらえないまま裏切られたことも、それが11年っていう長い時間の積み重ねの末路だってことも、思ったよりも簡単に割り切れた。
僕の方はね。
元カノの妃依瑠にはいろいろ理由があったらしいんだけど......。
※数話で完結する短編です。
※胸糞悪い展開があるので、苦手な方はご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 18:00:00
45932文字
会話率:36%
葦原極(あしはらきわみ)、高校3年の僕は、なんでもないある日の夜、家族と一緒に同居している幼馴染である中津夢(なかつゆめ)から、自分の子を孕んだと伝えられる。
涙ながらに、責任をとれと言ってくるユメに、何が何だか分からない僕。
別にユメ
に恋愛感情を抱いてはいないし、そういう行為をしたこともないはずなのに。
しかし、提示された動画には確かに僕がユメを強姦している映像が収められていた。
その光景には見覚えがあった。
昔、夢の中だと思って、ユメを無理やりヤッたことがあった。厳密には覚えてないけど、この既視感の正体はあのときの夢(仮)での情事と同じだと思う......。
え......、もしかして僕、夢と現実の区別がつけられずに、ユメのことを襲ってしまったとでも言うのか......?
※センシティブな内容を含めているので、ご注意ください。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 06:00:00
13252文字
会話率:20%
「御巫(みかなぎ)くん!今日こそ応じてもらうわよ!私と付き合って!そして突き合って!」
「......ごめん、いつもそう言ってもらって本当に嬉しいんだけどさ。僕なんかと黄泉坂さんでは、全然釣り合わないよ。だから、ごめんね」
その子とは、
なにか特別なイベントがあったわけでもない。
なのに出会ってから毎日のように告白してくれるキミ。
嫌じゃないんだけど、断ってるのに全然諦めてくれないキミに、罪悪感が募っていく。
でも、ある雨の日。キミがわやくちゃになった格好でうちを訪ねてきた日。
「御巫くん......私、汚されちゃった......」
そう涙ながらに話した彼女の姿は、いろいろな感情と一緒に、今でも鮮明に思い出せる。
あの日、なんだかんだで、僕はキミを一生命をかけて護っていこうと、誓ったんだったな。
※小説家になろう様、アルファポリス様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-08 07:00:00
14581文字
会話率:15%
私、朝霧未来は16歳の女子高生。
私の年の離れた姉は、すでに結婚している。
しかし、ある日とんでもない事件が起こった。
姉の不倫、そして托卵が発覚したのだ。
そして、その尻拭いは、私に回って来た。
最終更新:2022-04-11 20:37:06
2801文字
会話率:35%
獣人に殺された家族の敵を討つために、兄のフィリップであると偽り男装して銃騎士となった伯爵令嬢フィオナ・キャンベルは、銃騎士隊二番隊長代行ジュリアス・ブラッドレイの専属副官であり、彼の恋人でもある。
恋人ジュリアスは輝かしい美しさをもつ国一
番のモテ男であるが結婚願望がなかった。令嬢としてのフィオナと婚約関係ではあるものの、元々は女除けをしたかったジュリアスと、銃騎士になるためにジュリアスの協力を得たかったフィオナの利害が一致した果ての偽装婚約だった。
協力の条件の一つとして「俺を好きにならないこと」と提案されたが、フィオナが成人を迎えた時に二人は付き合い出す。
フィオナはジュリアスを愛していたので、一生そばにいられれば結婚できなくとも構わないと思っていたが、ある出来事をきっかけにジュリアスの結婚観が変わる。
美貌の完璧超人からいつの間にか執着されていた話。
※別作品「獣人姫は逃げまくる」の幕間として書いていた話(サブタイトル「男装の令嬢」と「前夜」)をまとめて独立させたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 16:00:00
6537文字
会話率:3%
幼い頃から虚弱な悠子。
それでも高校に進学時に恋人に巡り合うと、そのまま幸せな結婚生活も出来た。
しかし、稀な虚弱体質であった為、主治医からは妊娠は絶対に駄目だと念を押されていた。
それでも自分の生きた証、彼との希望を遺したい
と強く考えた。
やがて妊娠し、命に代えても出産を決意した。
そして、妊娠後に入院した病室でこの世と思えないモノに出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 10:38:00
6568文字
会話率:45%
ある日、10年以上前に付き合っていた女と再会した男の話。
最終更新:2022-03-24 14:55:08
1101文字
会話率:83%